久部良の主な行事

本校校区、久部良では下記の行事が行われます。


新着情報

 2009年度 「海神祭爬龍舟競漕大会」結果!

内容

 「ハーリー」(海神祭) 

 「国際カジキ釣り大会」 

 「久部良地区運動会」  

 「金刀比羅祭」     

 「クブラマチリ」     

 




ハーリー(海神祭)

ハーリー祭(海神祭)とは、毎年旧暦の5月4日に、沖縄県内各地で行われている行事で、海の安全と豊漁を祈願してハーリー船競争を行うものである。

 日本最西端の漁港である久部良漁港でも、毎年旧暦の5月4日に行っているその日は久部良の小中学校は、通常授業ではなく、全児童生徒はハーリー祭に参加する。
 久部良のハーリーは、久部良集落が北・中・南に分かれて競う「本バーリー」と職場等の団体対抗の職域ハーリー等がある。(他に、中学生バーリーや公民館バーリーもある)

 本バーリーは、
@通常(約800m)の2倍の距離(約1600m)で競う御願(うがん)バーリー
 豊漁の感謝と航海安全、そして大漁を祈願して行う。
1600mの距離を全力で漕ぐのだから大変な体力(筋力と持久力)が要求される。通常、9分30秒前後でゴールする。
A途中で一度、意図的に転覆させる転覆バーリー
 距離は800mである。約600mの地点で、審判船の旗の合図で一斉に船を転覆させる。船底が見えた状態の船を11人の漕ぎ手が協力して船を起こし、乗り込む。
 船内に入った水をすべて掃き出すのは無理なことであるが、船を起こすときにどれだけ多くの水を掃き出すかが、勝負の分かれ目になることも多い。
 転覆後は多くの水が船内に入ったまま漕ぐことになるので、相当な筋力が必要である。
B沖から漁港内のゴールを目指すあがりハーリー
 競漕用に改良され、船の安定を保つ設備をいっさい取り払った、小さなハーリー船(サバニ=下記参照)で沖に出るので、波による揺れ(特に上下のゆれ)は相当なものである。波により、エーク(櫂=かい)が水にちょっとしか入らなかったり、時には手までが水の中にはったりと、湾内とは勝手が違う。
 波をいかに利用するかが勝負の分かれ目になることも多い。

 久部良のハーリー船は、映画「老人と海」で老人が乗っていた沖縄の伝統的な漁船「サバニ」をスピードが出るように改良したものを利用する。その大きさは、全長約9m、最大幅1.1mで、漕ぎ手10人、舵取り1人が乗り込んで競漕する。

 職域ハーリーと中学生ハーリー・公民館バーリーは、漁協により割り当てられた各組(北・中・南)のハーリー船を借用してレースをするが、事前に申し込めば練習をすることもできる。

 職域ハーリーは、人数さえそろえば誰でも参加できる(要事前申し込み)ので、本校も毎年参加している。ハーリーのない地域から来た職員にとっては、いい経験・いい思い出になる。
(観光客でも、人数さえそろえば参加できるので、興味のある方は挑戦してみてはいかがだろうか。)

 ハーリーは、久部良小学校全児童のパレード行進に続き、久部良中学校全生徒の吹奏楽演奏のもと、午前8時30分から久部良公民館において開会式が行われた。午前9時からは久部良漁港で、本バーリー、中学生バーリー、公民館バーリー、職域ハーリーが行われる。
 ハーリー競漕終了後、午後から久部良公民館では祝賀会があり、その日の夜や翌日の夜には各組ごとに遅くまで反省会が行われる。各組とも来年のハーリーへ向けて始動した感じである。

  

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国際カジキ釣り大会

 マンタピア八重山(八重山地域の海の行事)の一環として行われるカジキ釣り大会で、7月初旬の土日に行われる。大会期間中は、出店が多く立ち並び、舞台もあり,多くの人で賑わう。

  つり上げられたカジキを料理する

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久部良地区運動会

久部良地区が北・中・南の3組に分かれて行う運動会で、縄ない競争や突きん棒漁・魚釣り競争・ロール回し競争など多くの特色ある競技で盛り上がる。
ここでは、スペースの都合で特色のあるプログラムのみ紹介します。

特色のあるプログラム(全21競技の中から抜粋)

  種  目               内      容                 参加者  
親子玉入れ 保育園と幼稚園児の親子による玉入れ 園児親子
チッチパッパ 電車ごっこの要領で6人がひもの輪の中に入り競争 大人6人
縄ない競争 わらから縄を作る競争(1人1分で10名のリレー形式) 大人10人
俵かつぎリレー 約30キロの俵をかついでリレーをする(100m×4人) 大人4人
魚釣り競争 運動場に置かれた魚を釣り上げ、

刺身にして皿に盛るまでのタイムを競う

大人(男女1人)
3方向綱引き 各組が3方向に分かれて綱引きをする 大人10人
突きん棒漁 7、8m先のカジキ(の看板)をねらってモリを打つ 大人5人
ロール回し 牧草(ロール)を3人で回しリレーする 大人9人
総力リレー 小学生から60代まで各年代の代表男女によるリレー 各年代男女

 

 
わら から なわを作る 「なわない きょうそう」
 10分で 6メートルいじょうの なわができた
   「さかなつり」で さしみに して もりつける
 ところ (さすがに みんな はやかった)
 
むかしの よなぐにの カジキ漁(りょう)を
さいげんした 「つきんぼうりょう」
  大きな (牧草)ぼくそうの ロールをはこぶ
「ロールまわし」

 

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金刀比羅祭(こんぴらさい) 

海の安全と豊漁を祈願する祭りで、四国から伝わったといわれている。

町内の漁師や海運業者が、集落内のナーマ浜にあるやしろに集まり、安全や豊漁の祈願をしたあと、久部良中学校生徒全員の吹奏楽演奏の奉納、小・中学生(久部良小・中学校全児童生徒)による奉納相撲が行われる。

 また、奉納演奏・奉納相撲に先立って、年間漁獲高1位の方や漁業功労者の方が表彰される。

 

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クブラマチリ(くぶら祭り)

昔、異国のものにおそわれたことから、異国人・大国人などが来襲してこないようにと祈願する行事。クブラマチリ期間中は、牛・馬・豚などの四足動物の屠殺や食することが禁じられる。

 (しかし、近年では島外からの移住者が増えているため、期間中でも四足動物を食するものも増えてきている。)

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